15時現在、ひとまず雨が止んだようです。
弊社が存在する西目町にも全域避難指示が出、どうなることかと思っておりました。
若松町は水辺から離れているため特に大きな被害はありませんでした。
とりあえず情報をまとめました。何かのお役に立てば幸いです。
目次
情報確認用
全国区のニュースがいまいちわかりづらく、状況はTwitterの方が早いかもしれませんが、情報確認用でさきがけ新聞電子版とNHK秋田のアドレスを張り付けておきます。
また、政府広報オンラインの防災・減災のページを貼ります。
政府広報オンライン
特集-『防災・減災』お役立ち情報 自然災害から命を守るため、知っておいてほしいこと | 政府広報オンライ…
防災・減災に役立つコンテンツを、テーマ別・災害別にまとめました。大雨、台風、地震等の自然災害から命を守るためには、日ごろから防災知識を身につけ備えをしておくこと…
片付けの前に写真を撮ろう
片付けを始める前に写真撮影をお勧めします
政府広報オンライン
住まいが被害を受けたとき 最初にすること | 政府広報オンライン
災害で住まいが被害を受けたときは、あまりのショックに、何から手を付けたらいいか分からなくなるかもしれません。被災者の方々が一日も早く日常の生活を取り戻せるように…
家の被害状況を写真に撮っておきましょう。市区町村から罹災証明書（※「4 罹災証明書と住まい・生活への公的支援」を参照）を取得して支援を受ける際や、損害保険を請求する際などに、たいへん役に立ちます。
政府広報オンライン https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202003/2.html
◆家の外の写真の撮り方のポイント
- カメラ・スマホなどでなるべく4方向から撮る
- 浸水した場合は浸水の深さも分かるように撮る
◆家の中の写真の撮り方のポイント
- 被災した部屋ごとの全景を撮る
- 被害箇所の「寄り」にて撮る。
水害を受けて終わり、ではなく、ここから次の段階が始まります。
まずは自分の住宅がどれだけ被害を受けたか確認してみてください。
片付けをしよう
荒れたおうちを見て呆然としてしまうかもしれません。
少しは気持ちが落ち着いてからになるとは思いますが、水害後の片づけは感染症のリスク等もあるので、動画や記事で情報収集をしてから始めるのをおすすめします。
ウェザーニュース
家屋が浸水したら感染症に注意 水害後の清掃で気を付ける3つのポイント
梅雨前線の影響で秋田県を中心に記録的な大雨となり、河川の氾濫による浸水や冠水の被害が発生しています。水害後の後片付け・掃除の際は感染症対策にも注意が必要です。医…
YouTube
[水害から命と暮らしを守る] 浸水した家屋の片づけと掃除どうしたら？| NHK
水害から、大切な家族や友人の命と暮らしを守るヒントはこちら水害から命と暮らしを守る https://www3.nhk.or.jp/news/special/suigai/?cid=dchk-yt-2206-68自宅が水害の被…
水害の後は感染症のリスクがとても怖いものです。
片付けの際は手袋やマスクを着用し、汚泥の粉塵が目や口に入らないように注意してください。作業後は消毒液の使用をお勧めします。
また、暑い時期でもあるので熱中症予防のため、こまめに給水・休息を！
無理をせず、何とかみんなで協力して乗り切りましょう！
まとまりのない内容ではありますが、以上になります。誰かのお役に立てれば幸いです。
